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「はいっ、撮りますよ~」
「どうぞう」
それっくらいよいお天気でした。
木々が降らす朱い実は
大地への捧げもの。
枯葉とやわらかい土が
それらをやさしく受けとめる。
枯れているのに瑞々しい。
森へ続く道は昏いのに明るい。
これから更に色づいていくでしょう。
「禅定門」、宗派によっても違うようですが、
仏門に入って剃髪された方に多くつけられる
戒名のようです。
59番 仏法山 西光院 無量寺にて
大通りから言うと裏側にあるお寺です。
後ろが小高い山のようになっている地形が、
京都東山のお寺を思い出させてくれました。
もしかしたらお父さんでしょうか?
想像をかき立てられます。
43番 滝河山 松橋院 金剛寺にて
北区滝野川から移動中に渡った線路。
@お友だち宅