新しい宝石の誕生
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2011年3月15日火曜日
鳥の巣をみつけたよ

切り通しの下で鳥の巣をみつけました。
先週の地震で落っこちたのでしょうか?
木に戻すのは無理だったから、そっと家に持ち帰りました。
棕櫚やビニール紐、苔や葉っぱ、芽の出かけた小枝。
軽いうえにすっぽり卵と親鳥が納まるサイズです。
たいへんだけどがんばって、もう一つつくってね。
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2010年9月5日日曜日
2010年8月29日日曜日
絵に会うために
晩年の30年間は家から一歩も出ないで、
絵を描いていたそうです。
そのおじいさんが亡くなって5年後に建てられた美術館も
すでに25年を経ています。
豊島区千早の住宅街にあるその美術館へ、
ちょうど機が熟したような予感がして、行ってみました。
蟻や鳥、蛙、猫、墨の大書、などなど、すべて脱力系。
それでいて涙が出るくらい感動するのはなぜでしょう。
美術館には、おじいさんが使っていたイーゼルや、
若い頃に引いたチェロも置かれています。
庭には欅とハゼの木がそよいでいました。
バイバイ、おじいさん、また来るね。
こちらが豊島区立熊谷守一美術館HP
2010年8月3日火曜日
虹を織る蜘蛛
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私の蜘蛛への関心は、小学校のときに読んだ『緑の館』(ハドソン)に始まります。
アマゾンの奥地に住むリーマという少女の服は
薄くて軽くてとても美しく、彼女に出会った青年が不思議に思って尋ねると、
リーマは実際に蜘蛛がその衣を織る様子を青年に見せます。
私はこれでハマりました。
そしてそんな布を織る蜘蛛を今も探し続けています。
ちょっと調べたら、「社団法人農林水産技術情報協会」のHPに
このようなページが…。
*
芥川龍之介の短編『蜘蛛の糸』では、
お釈迦様が極楽から蓮池の底の地獄に、
救命ロープの代わりにクモの糸を垂らす。
ぼくはこの話を中学の国語で習ったが、
その時の友人の質問と教師の回答が秀逸であった。
「先生、蓮池のハスはどこから生えているのですか」
「それはあの世の神秘である」。
また、博物学者で小説家のハドソンの南米を舞台にした小説『緑の館』(1904)には、
また、博物学者で小説家のハドソンの南米を舞台にした小説『緑の館』(1904)には、
クモの糸で紡いだ服をまとった妖精のような少女が登場し、
世界中の男の子がクモ嫌いを棚にあげてそのロマンチシズムに酔った。
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