2010年8月26日木曜日

月とネオン

 
「月がとってもきれです」とメールいただき、
水道橋からお茶の水へ歩く。
最初はビルばかりでお月さまがみつからなかったものの、
御茶ノ水ではこのとおり。
ところでこの神田川、都会にすごい渓谷!と思っていたのですが、
江戸時代に土地を削って川を通しているらしい。

東京は、知れば知るほど面白いなぁ。。


(古くは北側の本郷台(湯島台)と南側の駿河台が一続きで
「神田山」と呼ばれていたが、2代将軍徳川秀忠の時代に、
水害防止用の神田川放水路と江戸城の外堀を兼ねて
東西方向に掘割が作られ、現在のような渓谷風の地形が形成された。
同じ頃、その北側にあった高林寺から泉が出て、
この水を将軍のお茶用の水として献上したことから、
この地が御茶ノ水と呼ばれるようになったといわれる。(wikipediaより)

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