2009年6月18日木曜日

つくえ


この喫茶店の机と椅子は、黒田辰秋という
民芸木工・家具の巨匠(人間国宝)が若い頃に頼まれ、つくったものです。
「学生さんが勉強したり話しあったりしやすいように」
広くどっしりとつくられています。

この場所でおしゃべりや勉強、読書会ができた幸せ。。。


X70(撮影禁止なのに気づかず写して、「これだけなら」と言っていただいた貴重な1枚)

2 件のコメント:

  1. 若き日の巨匠にオーダーするとは、先見の目があったということかな!?

    画像をクリックして大きくしてみると、
    何年もの年月が刻まれているというか...
    いつ来てもそこにあるものってうれしいよね。

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  2. うんうん、京都はわりあい変わらないから、
    帰ってもうれしいんだよね。

    何十年も経って、それでも残って、さらに磨きがかかって。。。
    やはり巨匠はただものではない!

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